2024/05/11
こんにちは♪
tabasaの日比野です。
「いつまでも綺麗にしていたい」でも「一生染め続けるの・・・?」「髪も細くなってきたし・・・」
白髪のお悩み、皆さん抱えています。
どうせ染めるなら自然派のカラーで染めたいという方が多くなってきて、tabasaでもヘナカラーをご希望される方がとても増えてきました。
そこで、ヘナカラーがどんなカラーなのかご紹介したいと思います。
『ヘナ』とは『ヘンナ』というハーブの一種で、原産地は主にインドなど乾燥した土地に育つ植物です。
それを粉にして水などで溶いたものが髪、爪などの染色や手足なのどペイントに古くから用いられてきました。
「ローソン」という赤色(オレンジ)色素がタンパク質に絡みついて髪や皮膚に色が付きます。
ダメージないのはもちろんのこと、毛穴のパック効果や髪にハリ・コシが出る白髪染めです。
tabasaでは上記のように赤色に染まるナチュラルヘナの他、天然の染料インディゴ、あらかじめ染料が調合されているライトブラウン(明るい茶色)とダークブラウン(黒)の4種類のヘナを使っております。
天然100%にこだわる方にはナチュラルヘナ、天然100%がいいけどヘナの赤味が気になる方にはナチュラルを染めた後にもう一度インディゴで染めるWヘナカラーをお薦めしております。
染料が調合されているヘナは一度で程よい色に染められるので、ブラウンや地毛に近いような濃くしっかり染めたい方にお薦めです。ブラウンの明るさはお客様のご希望に合わせてナチュラルと調合して施術しますのでご相談下さい。
尚、染料が調合されているヘナを使用する場合は染料に含まれる成分(ジアミン)にアレルギー反応が無いか事前にパッチテストが必要になりますので予めご了承ください。
tabasaでは30年以上ヘナカラーを扱っております。
ぜひ気になる方はご相談下さい。